昔から固定されている『風俗嬢はホストにハマりやすい』というイメージ。何故だか分かりませんが、納得してしまう部分がありますよね。そもそも風俗嬢とホストが深い関わりがあるのは何故か?風俗嬢だからホストにハマるのか?ホストにハマるから風俗嬢になるのか?風俗嬢になってまでホストに貢ぐ女性は幸せなのか?ホストにハマらないと風俗嬢は幸せになれないのか?
今回はそんな素朴な疑問や謎をひも解いてみようと思います♪
なぜ風俗嬢はホストにハマるのか?
そもそも風俗で働く女性というのは、悩みが多いもの。お金の悩み、仕事の悩み、恋愛の悩み。。。人に言える職業じゃないから、やはりオープンに友達付き合いもしにくくなることも、ストレスになることがあります。女性はお喋りをして自分のことを話して、話しながら頭の中を整理してストレスを発散する、という性質を持っているので、やはり話せる人が居ない、というのはストレスになります。
そこでホストという職業の男性と会うと、風俗嬢であることをカミングアウトしても全く引かれないし、同じ接客業として大変さやムカつくことも共感してくれます。恋愛の悩みもホストにすることで女性として見てくれてる嬉しさや安心感で癒されるそうです。
とにかくなんでも話を聞いてくれて、共感してくれる。まずそこだけでもホストと仲良くなるメリットがありそうです。
風俗嬢がホストにハマっていく謎
風俗嬢として働いている女の子は、自己肯定感が低い子が多いです。もともと両親からの愛情が薄かった、父親との関係が悪かった、母親の関係が悪かった、逆に過干渉すぎて自由がなかった。。そんな理由で、両親や家族とうまく関係を築けなかった子は、風俗で自分の体を商品にしてお金を稼ぐことにそこまで抵抗が無いとも言えます。これは良い悪いではなく、統計的にそういったタイプの女の子が多い、という結果に基づいたものです。
自己肯定感が低いと、恋愛にも支障が出てきます。『私なんて愛されるわけない』『愛される価値なんてない』『なにもせずありのままの私なんて生きてる意味が無い』そう考えてしまう子は、無条件で男性に愛されることを避ける傾向にあります。それに比べてホストは単純明快。お金を払えばお酒の相手、話の相手、恋愛の相手をしてくれます。自己肯定感の低い女の子は、逆にその方が安心するのです。分かり切ったギブアンドテイクがある方が、ありのままの自分でいられると感じるのです。
風俗嬢がホストにハマりやすいきっかけ
風俗で働く女の子は、繁華街が職場になります。繁華街にはキャバクラなどの飲み屋はもちろん、ホストクラブもたくさんあります。駅をあるけばホストのキャッチも多く、女性一人で歩いていると必ずといって良いほど声をかけられます。仕事帰りに一人でも行きやすいので、ホストクラブへのハードルもそこまで高くないのも要因の一つなのかもしれませんね。
やはり水商売をしている人同士というのは心を開きやすいという点が大きいのかもしれません。仕事では好きでもない男性相手に精神と体を使ってサービスをするので、プライベートではお金を払ってでも自分好みの素敵な男性と楽しい時間を過ごしてストレス発散したい!と考える女性が多いようです。
風俗は夜中や朝までやっているお店がほとんどで、働く女性も夜中や始発まで頑張る子たちがたくさんいます。そのあとでも遊んだりできるのがホストクラブです。サラリーマンが仕事帰りに飲みに行く感覚で、風俗で働く女性たちは仕事を頑張ったご褒美に、うさ晴らしにホストクラブへ通いやすいのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は風俗嬢がホストにハマる原因を分析してみました♪
風俗で働く女性はやはりストレスも大きく、そのストレスを発散させるために、仕事などに理解のある同じ水商売のホストへ遊びに行く傾向が多いようです。
自己肯定感が低い女の子にとっては、ホストとの関係が安心するという子もいます。
ホストにハマる風俗嬢の女の子も、それぞれ理由がありますが、楽しい時間を過ごして欲しいですね♪
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