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【風俗☆基本のキ☆】風俗店はヤクザが経営しているってほんと?

初めて風俗で働く子や、まだ経験がそんなに長くない女性、

そして風俗には関係ない仕事をしている女性からすると、

『風俗店ってヤクザが経営しているんでしょ?』というイメージがかなりあるそうです。

確かに筆者自体も風俗業界に携わるまでは、少なからずそのイメージを持っていました。

果たして本当に、風俗店舗はヤクザが経営しているのでしょうか?

今回はその辺りをご紹介したいと思います♪

 

今のご時世にはありえない都市伝説

先に結論から言ってしまうと、現代のご時世で暴力団やヤクザが直接風俗店の経営に携わっている店舗は、

ほとんど無いと断言できると思われます。

繁華街で風俗店を始めると、『みかじめ料』という簡単に言えば『場所代』というものは収めているらしいです。

それは店舗同士やお客さんなど、繁華街ではトラブルがつきものですので、

その時など緊急時の用心棒代と言ったら分かりやすいでしょうか。

要するに、毎月いくらかは『みかじめ料』を店舗側は暴力団関係者に支払うことはあっても、

直接ヤクザたちが店舗に出向くことはほぼ100%無いということなんです。

なので、もしお店を辞めたいと言った時にヤクザが出てきたり、家までついてこられる、

といったような都市伝説は全くのデタラメなんだそうです。

 

店舗側もあまり関わりたくないという事実

風俗店を経営するには【風営法】という法の許可が必要になります。

これは国の法に則ったもので、これさえあればヤクザの許可なんて全く必要ありません。

上記では『みかじめ料』として暴力団関係者にいくらか渡している店舗もある、とお話しましたが、

最近では店舗を持たずにマンションや雑居ビルの一室を借りて事務所にするデリヘルが主流ですので、

そもそも『みかじめ料』を支払っていない店舗も多く、全くヤクザとは関係の無い健全なお店も増えてきています。

そして最近では法改正もあり、暴力団の資金源を断絶する為にそのみかじめ料自体を受け取ることを罰する法律も出来たそうです。

そのような流れになっているので、風俗店舗自体もヤクザや暴力団関係者とのつながりは断ちたい、

関係を持っていると思われると警察にマークされやすくなる可能性が高まるので、

関係を深く持ちたくないと考える店舗が多いそうです。風俗店もクリーンな会社を目指している、といえそうです。

 

気を付けた方が良いお店

ここまでご紹介したのは、ヤクザとほぼ関係を持たない『風営法』に従って健全に営業している風俗店です。

逆を言えば、営業許可を取らずに違法に営業しているお店。最近も女性が坊主姿でサービスをする風俗店が摘発されましたね。

18歳以下だと知りながら、女の子を働かせていました。そこのお店がそうだいう確証はありませんが、

18歳以下を違法に雇っていたり、本番禁止なのに当たり前に本番をさせて稼ぐお店など、そういった違法店は、

何かトラブルがあった場合に暴力団関係者を使って丸く収めようとすることがあるので、ヤクザと関係が深いかもしれません。

『風営法』の営業許可をきちんと取っているかの確認は、必ずした方が良さそうです。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

風俗店はヤクザと関わりが深いどころか、全く関係を持たず【風営法】に従って健全に営業しているお店がほとんどのようです。

風俗店舗に面接へ行くと、たまにコワモテのスタッフさんがいることもありますが、暴力団関係者というわけではありません。

見た目が怖い人は、仲良くなったら意外と親切で優しくしてくれる人が多いようです♪

風俗の求人サイトでお店を探すときは、

きちんと【風営法】にしたがって営業をしている健全で安心なお店なのか、チェックが必要ですね♪

少しでもお仕事探しのお役に立てられたら幸いです♪

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