【2020/04/14追記情報あり】
家賃の支払い延期措置について
厚生労働省からのお知らせを追記しました!
現在、未知のウィルスである
新型コロナウィルス流行の影響を
真っ先に受けてしまっている風俗業界。
昨日3月25日に
東京都知事の小池百合子氏が
東京都のロックダウンを懸念して
今週末の外出自粛要請が発表されました。
既にお金に余裕が無い女の子たちも多いと思いますし
この先に不安を抱えている方も多くいらっしゃると思います。
今回は取り急ぎ
今すぐできるお金の対策をまとめたので
ご紹介していきます。
1.コロナ対策今すぐできるお金関係
政府がお金の対策を色々やっていますが
まだ結局どのような措置が行われるのか
ハッキリしてません。
風俗で働く女の子たちは
今すぐの現金が必要な子が多いと思います。
しかしお店の稼働が悪い中
東京都並びに周辺都市が
外出自粛要請を行ったので
ピンチな子が多いはず。
1-1.携帯電話支払いの延期措置
docomoやソフトバンク、auなどの大手携帯会社は
3月23日から
コロナウイルス流行による経済の影響を鑑みて
支払いが困難な人達に
2月25日以降の支払い期限のものを
5月末まで支払い猶予を行う
との発表がありました。
これによって
各格安スマホの会社も
同じような措置が行われる模様です。
ネットでご自身の使っている携帯会社のHPで
調べてみてください!
流れとしては
各携帯会社へ電話連絡
⇒
本人確認
⇒
支払い猶予受付完了
となるみたいです。
それぞれ大手携帯通信会社が運営している
電気やインターネット、ガス等のサービスも
同じく猶予対象としているので
該当する方は
そちらも聞いてみると良いかもしれません。
1-2.公共料金の支払い延期措置
現段階(2020/3/26)では
電気・ガス料金については
支払い延期措置が誰でもできる
という訳では無いようです。
しかし東京都内、近隣県での外出自粛を受け
対応は変わるかもしれませんので
チェックしておくと良いかもしれません。
水道料金に関しては
各自治体の下水道料金センターへ電話すると
対応してもらえるみたいです。
ネットでご自身の住んでいるエリアと水道料金
などで検索すると
HPから確認できると思います。
1-3/緊急小口資金・総合支援資金の貸付
今すぐに現金が必要な場合は
住んでいる各自治体の
社会福祉協議会へ出向いて相談し
手続きをすると
緊急小口資金だと10万円程度
およそ一週間以内に振り込まれるそうです。
住んでいるエリアや相談内容によって
借りられる条件や金額は変わると思いますが
こんな時こそ頼って良いと思います。
・本人確認身分証
・収入が分かるもの
・コロナウィルスによってどのくらい影響が出たのか
などがあると良いそうです。
お給料の明細や、家計簿アプリ
手帳に書き込んでるメモがあると
分かりやすくて良いかもしれません。
「役所系に相談するのはなんか怖い」
「風俗で働いていることを知られるのが怖い」
色んな思いがあるかもしれませんが
今の最優先は、自分の生活を守ること。
対応してくれる人にもよりますが
とても親切に対応してくれた、という声もききました。
まずは電話で相談してみることをオススメします。
1-4.家賃の支払い延期措置<住宅確保給付金>について【2020.04.14追記】
2020/3/26時点では、調べたところ
家賃の支払い延期措置に関するものは出てきませんでした。
これからまた流れは変わると思うので
変更があり次第追記していきます!
1-4-2.各自治体にある住宅確保給付金制度を使おう
【2020/04/14追記情報】
厚生労働省からのお知らせで
今回のコロナウイルスにより家賃の支払いが困難な人は
各自治体に設置してある相談窓口にて
原則として3か月から最大9か月
家賃相当額(上限あり)を自治体が給付する
『住宅確保給付金』という制度を利用して欲しい
と呼びかけています。
・上限金額や条件は各自治体によって異なる
(東京都一級地の例:単身世帯で5.37万円、二人世帯で6.4万円支給)
・全額負担してくれる訳ではない
・一生に一度しか使えない制度である
・必要な書類は窓口や電話で確認を
・給付までは2週間が目安
・滞納が発生してからだと大家さんに負担もかかるので
経済的に厳しそうな人は今すぐ相談を
この注意点を覚えておくと良いかもです!
分かりやすい記事も見つけたので
コチラもシェアしておきますね!
2.まとめ
コロナウィルス流行の影響により
大打撃を受けている風俗業界。
女の子一人ひとりが、大きな不安と
金銭的な悩みに押しつぶされそうになっていることと思います。
風俗求人情報を提供しているハッピーハローワークとしましては
この未知のウイルスで影響を受ける風俗業界
ひいてはそこで働く女の子たちが
少しでも安心できる情報提供をどんどん
発信していけたらと考えております。
#コロナに負けるな!
#風俗業界を盛り上げよう!
#女の子の生活を守ろう!